ルーツやご縁をたどる魂の旅〜小野神社(東京/聖蹟桜ヶ丘)
公開日:2020-03-08 | ★最終更新日:2021-01-23
ハロにも遭遇できたこの日は、私にとって間違いなく記念すべき日となりました^^ 2020.02.19
ルーツやご縁をたどる《魂の旅》をスタートさせた本年。このブログのカテゴリーはどっぷり私的なものとなります。どうかお許しを。
昨秋頃から、瀬織津姫のエネルギーと並々ならぬご縁を感じ、調べてきました。もともとエジプトのイシスのエネルギーに親しみ、ことあるごとにお力をいただいてきたのですが、この女神たちはとてもリンクするように思われ。。。
瀬織津姫とはなんの神様?
少し触れておきますと…
神功皇后の三韓征伐の際に航海の無事、戦争の勝利を見守った神様なんですね。潮の満ち引きを読むことから導きの神、海の神・水の神・月の神と言われ、穢れを祓う禊の神とも言われています。
水、禊のワードからでしょうか、龍神様ともいわれています。
宗像三女神は瀬織津姫のエネルギーを3つにわけて継承していると言われる三柱で、その中でもインドの芸術と水の神、サラスバティと同一視されている、市杵島姫(いちきしまひめ)と特にイメージが重なります。弁天様です。
瀬織津姫とのご縁
今年に入り、その昔、ハイハイを経て、私が歩き始めた和布刈(めかり)神社のご祭神が、瀬織津姫とわかりました。瀬織津姫や龍(エネルギーとしての)、シリウスについて学んだり感じたりするように、と様々な形でメッセージをもらっていたので、あぁ、まさにこのことか、と腑に落ちた瞬間でした。
私自身、2020年は間違いなく大切な年になると元より自覚していましたので、和布刈神社には年の初めに人形供養を依頼し、こちらからコンタクトを取るなど、積極的にご縁を紡ぎ、流れを作ってきました。
私の住む東京で、瀬織津姫をお祭りしている神社を探すと……ありました!京王線聖蹟桜ヶ丘駅から10分も歩かないところに!
武蔵国一之宮 小野神社です。
ついに参拝しました!
こちらへ伺って更に驚いたのは、ご祭神。
ちょっと読みにくいですが、なんと!私の産土神である素戔嗚尊もありました!
素戔嗚尊といえば氷川神社なので、何社かうかがったのですが、正直あまりエネルギー的に合わず、「?」だったんですね。。。。
でもこちらは違いました。そんな経験をしたのも、小野神社に導かれていたからなのですね。
私の産土神社(須賀神社)も歩き始めの神社(和布刈神社)も、父の転勤先でほんの数年住んでいた北九州なので、なかなか参拝できないのが気がかりでした。しかし、小野神社の拝殿でその旨お話したところ、快くお迎えしていただけたのでした。とても嬉しかったですねー。
定期的にお参りします!
またこの日は、私以外に誰もいなかったので、手持ちの石に瀬織津姫のエネルギーチャージをさせていただきました。
1時間ほどいたでしょうか。なんだか帰りたくなくて、こちらのエネルギーのシャワーを全身に浴びていました。
このほか、瀬織津姫のエネルギーを継承している宗像三女神も、たいへんゆかりのある女神たちですので、後日 江島神社にも参拝しました。
その様子は、またブログにしますね。