ルーツやご縁をたどる魂の旅〜江島神社(神奈川/江ノ島)
公開日:2020-03-09 | ★最終更新日:2021-01-23
瀬織津姫、素戔嗚尊につづき、宗像三女神がご祭神の江島神社にお参りしてきました。 2020.02.24
この日は魚座の新月。水星逆行中でしたので、過去を遡ったり、これからの方向性を見直すのに絶好の日!
よってルーツをたどる旅を断行、また師匠を訪ね、天体や出生時のホロスコープの話で盛り上がりました。
宗像三女神とはどんな神様?
まずはお姿から。
たいへんな美人3姉妹と評判です!
瀬織津姫のエネルギーを受け継いでいるのが宗像三女神です。天照大神と素戔嗚尊の誓約(うけひ)によって生まれた神々で、素戔嗚尊のこどもにあたります。
神々の世界は妻、子、姉妹、夫、兄弟の関係が人間の常識を越えているので、なかなか理解しにくいですよね…。また、世を治めた時の権力者により、簡単に物語が変えられてしまいますので、余計にわかりにくい。。。
宗像三女神は九州北部にある宗像大社の神様で、玄界灘の海の安全をずっと見守ってきました。
江島神社ではこのように案内されています。沖津宮 – 田心姫神(たごりひめ)、中津宮 -市杵島姫神(いちきしまひめ) 、辺津宮 – 湍津姫神(たぎつひめ)。
*これまた時代や時の権力者により、パズルのように変わるので、さきほど調べたのと違っていたのには驚きました(笑)
日本三大弁財天のひとつ江島神社。こちらへは、私自身、2回目のお参りとなります。
前回は4年ほど前で、その時は瀬尾律姫とのご縁や宗像三女神のことも知らずに、家族で遊びに来ました。夏の暑い日で人も多く、観光シーズンに重なっちゃった印象でしたね。ただ、なんだかとってもお迎えいただいた感覚があり、帰宅後にいろいろ調べました。
振り返ると、当時は、インドの水と芸術の女神サラスバティからメッセージをいただくことが多かった。
お参りしてからサラスバティーが市杵島姫神(弁財天)と同一視されてることを知り、そういうことだったか、と少し納得したことを思い出しました!
今回はコロナ騒動で人の出が少なめ。しっかりお参りしたくて一人で行きましたので、助かりました。大満足でした。御朱印もたくさんいただいてきました!
ホロスコープは人生の羅針盤
この後、江ノ島から江ノ電に乗り….
絶景の七里ヶ浜にカフェをお持ちの、スピリチュアルの師匠のお一人、MHアカデミー カヴェヒ先生にお会いしました。
ここでもこれからの生き方や出生時のホロスコープの話で盛り上がりました。
生まれる前に決めてきた今世の設計図(ブループリント)に基づき、生きるのが人生ならば、生まれたとき星の配置は、知っていおいた方がいい。
なぜなら、ホロスコープにはしっかり描かれているにもかかわらず、現時点でそこが顕れていない場合、その要素を活かせていないと理解できるからです。
ですから、これからはそこに焦点をあてることで、あなたの道や運気が開けていきます。
私の場合は、スピリチュアルな学びの中で徐々に、シフトチェンジする必要を感じてきたので、これまでには考えられなかった表現方法で、現在挑戦を続けています。もちろん、それにはタイミングが絡んでくるので、「気づいたら即 行動」で必ずしもうまくいくわけではありませんが、私は、とあるメッセージを得たときに、方向性が明確になりました。
先述の「スピリチュアルな学び」の中には、産土神(一生守ってくれる神様)、産土神社(そのご縁をいただいた神社)、これまでどういう場所で生きてきたか、自分の興味の方向や分野….といった事実を、そのまま見て感じることも含まれています。
私は転勤族の子どもで、3年に1度は引っ越していましたから、転々とした土地にも自分の魂が必要とした何かが隠れているはずです。例えば、産土神である素戔嗚尊の本拠地、島根県にも住んだ経験があるあたり、やはり偶然ではないとわかります。
これからはそういう部分や、水や龍のエネルギーなどについても知っておこうと思っています。
ご縁のある神社をたどると あなたへの応援がわかる
いくらホロスコープが行き先を示してくれていても、人生はそれだけで希望通りに進むわけではありません。
その途上で、困った時に応援してくれたり、指針をくれたりするのがスピリット、目に見えない存在です。
つまり、あなたにご縁のある神社というのは、真のパワースポットなんですよね!
なので、このBlogを読んで何かを感じていただけたなら、あなたもぜひ始めてみてくださいね。
このカテゴリーでは、とても私的な内容になりますが、単純に楽しんでいただければ幸いです^ ^