日本古来の食が諸問題を解決に導く
また台風が生まれているようですね。先週に引き続き…なので、地盤が緩んでいる地域の方は、くれぐれもお気をつけくださいませ。安全第一で！
このところ食のことばかり書いております。
私のブログを読んでくださる方は、相当レアだと、承知してはいるのですが、
実際に、世界各国にお住まいの日本の方が、講座を受講してくださっておりますので、必要な方にはちゃんとメッセージが届くものと信じております^ ^
気づいたことを、自ら行動（実践）すると共に、他へ伝えていく。これが神様とのお約束なので、今日もお役目を果たさせていただきますね^ ^
お一人でも多くの方のきっかけになれたら幸いでございます。
菜食のススメ
ベジタリアンにもタイプがあるのだそうで、肉食はしないが、魚・卵・乳製品の摂り方で名称がわかれるそうです。
過去ブログでもお話しておりますが、今のところ私は、会食時のみお魚をいただくことがあります。それ以外は全く、お魚もお肉も食べなくなりました。
お菓子やフライの衣には卵が入っているので、そこは除外せず食べますが、それ以外には（卵を）摂りません。乳製品も１ヶ月以上とっていません。
基本、大豆製品、豆類、お野菜、穀類。グルテンが得意ではないので、避けられるなら小麦ではなく、なるべく米粉や玄米粉を使ったものにしています。
驚いたことに、排便臭も変わりました。腸への負担が変わってきたのでしょうね。
体も軽くなり、本当に疲れにくくなりました。また、エネルギーがマイナスに引っ張られることが減ったことを実感しています。
そして、目に見えない存在とのやり取りが、かなりスムーズになりました。
そうそう、食べる速度もゆっくりになりまして、噛む回数も自然と増えました。
本来の日本人に戻るには食生活を戻すことから
私が食を本格的に改めようと思い、最初の1歩へ強く背中を押してくれたのは、中矢伸一さんの『神仕組み 日月神示』という本です。
岡本天明氏に降ろされた『日月神示』の、素晴らしいナビゲーター 中矢伸一さんの著作ですが、この【第６章 食と霊性】をぜひお読みいただきたい(^○^)‼︎
八百万の神々を崇敬する日本人は、古来より穀物菜食で動物食は禁じられていたそうです。禁じられていたなんて、みなさまご存知でしたか？【日本人の食べ物】がちゃんとあるのに、ずっと教えられずにきたとは….(；∀；)残念ながら、何かしらの意図が働いた結果なのでしょうね。
家庭科や保健体育で習ったのは、「全ての種類をバランスよく食べましょう、そうじゃないと健康が損なわれます」でしたよね。
動物食をやめることで、食糧危機が改善されるであろうことも、この本には書かれています。例えば、牛１頭の飼育にどれだけの植物が必要か。
更には、牛の命をいただくことで、目には見えないけれど、どのような波動が生まれ、漂うのか。
これを機に想像してみてください。食することで、牛が経験した辛いエネルギーも一緒に、私たちの体内に入ってくるのです。
あらゆる方面から自分で考えることをストップさせられた日本人は、本来の私たちに合わない食を続けることで、取り返しのつかないことになります。
地（地球）の神様は、皆で分け合って食べるのに十分な量の恵みを与えてくださっているのだそうです。でも現実はそうではない。これってどういうことなのでしょう。。。
立ち止まって「１抜けた」と高らかに宣言される方が、一人でも増えることを願って止みません！
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霊性向上のためのメッセージ＆実践の書『大日月地神示』が気になる方は、こちらからどうぞ^ ^
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