2023-05-01

ひふみ祝詞➡︎日月神示➡︎大日月地神示

公開日:2023-05-01 | ★最終更新日:2023-05-25

しばらくライフワークをお伝えしていませんでしたね。

4、5日前に私の元にやってきてくれた本たちです。丁寧に読み進めております。

今年の初めに「ひふみ祝詞」が気になり、そこから巡り巡って『日月神示』に行き着いたのでしょう。完訳版も出ているようですが、それはいずれ入手するとして。。。

中矢伸一さんの文章がとても気持ちよく、スーッと入ってきます。失礼ながら、同じ感覚の方なのだろうと拝察しております^ ^

一気に読み進めてしまったので、今は『大日月地神示』前巻を読んでいます。

この本は、拝読している【ひふみのしくみ】というブログで紹介されていたものでした。こちらのブログに行き着いたのも偶然にして必然だったのでしょうが、くだんの「ひふみ祝詞」を知りたくて検索していた時に見つけたものでした。

私は、少なくとも5年前は、日本神話に興味を持てずにいたのです。神々のお名前がとても長いし、いくつも呼び方があるし、秘密がかなり隠されていそうで、難解な感じがしていたのです。

振り返ると、神話そのものにトラウマがあったのかもしれません。学生時代にギリシア神話について書かれた阿刀田高さんの『ギリシア神話を知っていますか』に触れ、挫折*笑 同じく、海外の神々のお名前もヤヤコシイ。。。高校時代の世界史の教科書を思い出しますが、カタカナで書かれると、イメージが広がらない脳なのか、ちっとも入ってこない。

ただ、強烈な印象があるのは、神々の世界もこの人間世界とおんなじなのだな、ということでした。もっと言えば、人間の世界よりも強烈だなって感覚が残っていたのですね。だから「神話」という言葉のもつ、キラキラしたイメージが、そもそもないままでおりました。

それが、『大日月地神示』を読んでいると、その意味がわかりました。この本は、大本の出口ナオさん、画家の岡本天明さんをお筆先として神示を伝えている、とある霊団からのメッセージで、この度はシャーマンの神人さんがまとめてくださり世に出されたもの。

よく、目に見えない世界が先で、現象化はその後と言われるでしょう?これは何も人間界、3次元の人間の世界に限った理ではなく、神々の霊的な世界と私たちの物質世界の関係とも等しいということなのです!

なので、今の荒廃ぶりは、神々の世界を映したものだと、はっきり書かれています。つまり、地球の浄化には神々と人類が共に御霊磨きをしなければダメなのだと。

なるほど。合点がいきました^ ^

まだまだ前巻の序盤ですので、帰宅後が楽しみです。

エネルギーの流れ的に、このゴールデンウィークは、様々なことに気づき実行するのにもってこいのタイミングです。そして、前半の最後の大転換期が5月であることをお忘れなく。

私自身は御魂磨きというワードをこれから大切に使わせていただくことになると思います。私たちの人生は、全てがその目的に集約されることと理解し、これまで同様、私を通じて何かしら感じてくださる方々と共に、意識的に御霊磨きを進めていきたいと考えております^ ^

……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥

◉霊性upのための実践の書『大日月地神示』が気になる方は、こちらからどうぞ。

◆お知らせ◆

GW遊びにきてね!CatAngel物販とイベントお手伝いで、5/6は本厚木におります。

◉受講前レイキ体験会は随時行っております。▶︎ https://www.angelscafe.site/archives/4720

◉ツクツク!!に出店希望の方はこちらからお申し込みできます。▶︎ツクツク!!出店希望の方へ

【スピ★星メルマガ】のご登録はこちらから

*その他 お問い合わせは公式LINEまたはメールにて承っております。

こちらからの自動返信続けて 【お名前・フリガナ・内容をお送りください。

友だち追加
関連記事