2022-09-20

今を知るのに必要なこと

公開日:2022-09-20 | ★最終更新日:2022-09-21

台風の影響に遭われた方々、現在も深刻な状況の方々、心よりお見舞い申し上げます。

気象衛生やレーダーの発達で、線状降水帯が見えるようになったことで、この用語がよく使われるようになったと言います。それでも予測は難しいと。

長く続く水の害は、本当に危険で厄介です。とにかく【あなたの命を守る行動】を、一早くお願いします。

最近のブログで伝えたいのは…

いつの間にか生き方について、熱く語る(え、熱くない?)ブログになっております*笑

この世の中のカオス具合がそうさせるのかもしれませんし、星読み的にも私が生まれてきた課題に取り組む時期にそろそろ突入しそうな年齢になってきたことが原因かもしれません。

私がご縁のある方々には、特に、時代に翻弄されてほしくないのです。知らないが故に、残念な結果に終わるとか、ホント嫌なんですよね。

私がこの先、どれほどの方とご縁を結べるかは分かりません。もうすでに、魂の成長度合いが大きく開いてきていますので、周波数の引き寄せからいうと、どんどん限られてきているのは間違いありません。

当然、現在繋がりのある方にも、どこまで響くかはわかりません。ただ、これが私の「断末魔の叫び」的なものとして捉えていただければ、幸いでございます^ ^

今を知るには歴史を学ぶことが必須

なぜ歴史を知ろうとすることが大切なのでしょうか。

実は私自身、「昔は良かったなぁ」っていう懐古主義な部分は1ミリもないのですよ。もしそんなことを言い出す人が身近にいたら、逆に「本当にそんな風に思ってるの?」と心の中で猛烈に突っ込む自信がある!

じゃあ、なんで歴史を知る必要があるのか。本当の歴史(記録)を知ろうとすることが、なぜ大事なのか。

人間の行動や反応は、いつの世もそんなに変わらないからなんです。だからこそ、それを逆手にとって悪用する人も出て来るでしょ?

何かが起きたとしても、結局それを乗り越えてきたからこそ、私たちは命を繋いでいる。そういう視点から、世界の、日本の、歴史を見ていく必要があるのです。

とはいえ、どこから学ぶ?

あなたが「この人の意見は面白い」「この本の著者は信頼できそう!」と感じた人が取っ掛かりです。

私の経験だと、ある程度その人の本を読んだり話を聞いていくうちに、他に気になる人が出てきますので、今度はそこを辿っていく。その繰り返しです。

知りたいことは山ほど出てくるので、終わりはありません。そんな行動を積み重ねていくうちに、あなたの生活のいろんな部分で変化があるでしょう。見識が深まるのはもちろんのこと、知らないうちに判断基準が変わっていく経験をされると思います。

お仕着せでなく、あなた自身の見方が生まれるのです。そして、善悪二元論に陥ると、全ての本質を見誤ると理解するはず。

更には、若干風が吹いても大丈夫なあなたになります。もし揺らいだら、また学べばいい。生きている限り、どこまで行っても、そのルーティーンは変わりません。

戦後、疑問を持ったら生きにくい教育に変えられてしまった私たち。それに早くから気づいていた人は、心に苦しさと悔しさを抱きつつ、ここまできました。だけど今は「気づこうよ」という動きが確実にある。もっと言うと、「気づかなきゃ、ヤバイよ?」です。

一人一人が、いろんな意味で力をつけていきましょう!

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