痛み・病が教えてくれること
公開日:2020-11-16 | ★最終更新日:2021-01-23
こんにちは。いいお天気です。
今日は痛みや病のスピ的解釈についてお話しします。
痛みとは
国際疼痛学会(IASP)なるものが存在し、このように定義づけられているようです。
痛みとは、「組織の実質的あるいは潜在的な障害に伴う、あるいは、そのような障害を表す言葉で表現される不快な感覚あるいは情動体験」とのことだそうです。
ただし、痛いからと言ってずっと動かさない方がいいとは限らず、その痛みに応じて対処はあります。また、自分の意思ではどうにもならない「強制終了」のことも多いですよね。
痛みは病や怪我などの分類を超えていますから、あえて冒頭に書かせていただきましたが、今年は個人的に痛みと共にあったなぁと感じています。
病気の種類〜スピ的な3つの分類
私たちはエネルギー体ですが、肉体という入れ物を持っています。
これはやはり、人間としての日常生活が影響しますよね。食事の内容、睡眠の質、生活サイクル…。私たち人間は、肉体のコンディンションがある程度整っていないと、どんなに意思があったとしても身動きとれないようにできています。
なので、いわゆる不摂生や生活などのリズム不全が起こすものや、年齢を重ねることによる機能不全が、シンプルに【肉体の病】といえるでしょう。
それから、性格といってしまえばそれまでですが、考え方の癖が引き起こす【思考の病】もあります。これはご自身の精神性を高めたり、レイキなどのスピリチュアルなワークを続けることで、変化が見られることが多いです。
ポイントは、一人で解決しようと思わないことかな。第三者の客観的なエネルギーを取り入れてみると、思わぬ糸口になる可能性 大です!!
最後は、転生の歴史から引きついでいる【魂由来の病】。私たちは今世の目的に加え、名前(最近知りました!)まで決めて生まれてきていますから、それを全うすべく、起こります。
先天性…と名のつくものばかりでなく、身体の中で弱い部分は多くの方にあるでしょう。私にもあります。でもね、これをある程度克服すると、思わぬギフトが待っていました。だから、そのテーマ性を理解することも大切ですが、「私は○○が弱いから」とあきらめず、一歩進んでみてください。
魂由来の病〜私の場合
私の話をしましょう。今年は群発頭痛と尿路結石に苦しみました。
群発頭痛が起こったのは、数年前でした。ドライアイのひどいバージョンだと思っていたのですが、訳のわからない目の奥の激痛。そして、2回目が今年という数年周期であることや、チェック項目にほぼ当てはまったこともあり、頭痛専門外来を受診。おかげで、どんな予兆があると頭痛を引き起こすのか、がわかりました。
もうひとつの尿路結石ですが….、これまた2回目で、実に25年ぶりでした。最初の激痛が、腎臓から石が尿路に飛び出した時で、そこから何度も痛みを超え、最終的に2ヶ月半かかって外へ排出されました。
どの説明記事も、読むだけで痛くなるような記述になっていますので、あえて病名のリンクは貼りません(笑)まぁ、たいへんな痛みでした。点滴に始まり坐薬に飲み薬と、どれほどの鎮痛剤を使ったことか….。
私はこれらをきっかけに、身体の面では、食習慣を見直すことになったのはもちろんのこと、睡眠の習慣も変えました。仕事面では、利用するSNSの種類を絞り込むなど、極力画面を見る時間を減らすことに決めました。(目を開けていられなくなるので)
肉体を持っている以上、このように壊れますので、現実的な対処は必須です。
魂由来病気には深いレベルの気づきがセットされている
そして魂の気づきとしては、耐えがたい心の痛みとの関係性にありました。
過去世において周囲の大切な人たちを助けることができず、無力感を強く覚える人生がいくつもありましたから、それが今 形を変え、自分を強く痛めつけることに繋がっているのだと思います。
これらの痛みと共に「私は何もできなかった」という後悔の念を、今年はずいぶん手放せたのではないでしょうか。それを終わりにしない限り、今世の重大な使命に、正面から向かうことができない、とわかっていたのかもしれません。
強烈な痛みと引き換えに、そんなことを教えてもらった、地の時代 最終章でした。
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