2020-10-12

今世の目的探し

Contents

1 魂とは
2 魂の目的を見つけるワーク
3 必ずしも「今世の目的＝メインのお仕事」ではない
4 風の時代に羽ばたくために＝真の二極化の理解

公開日：2020-10-12 | ★最終更新日：2020-11-03

こんにちは。

記念すべき100記事目のブログであります！

昨晩休む前に「明日のブログのテーマを教えて欲しい」と天にお願いして、今朝カードを引いてみました。

因みに、私のドリームワークの仕方ですが….

起き抜けにごそごそと動き回ると、メッセージを忘れてしまうので、私は枕元にメモを置いて書き留め、アプリ版のオラクルカードを使ってイメージを鮮明なものにします。ご参考までに。

魂とは

あなたにとって「魂」のイメージとはどんなものですか？

「魂のこもった….」なんて表現があれば、たいへんエネルギッシュな印象ですよね。たしかに、あなたという肉体が「箱」ならば、そこに「あなたの魂」が宿った時点で、あなたとなります。

過去において幾度も転生を繰り返し、あなたは今世「この肉体、この家庭環境、社会情勢、この仲間たちと、○○を果たすために生まれ変わる」と契約してこの世に誕生しています。この契約は一言一句決まっているのではなく、節目節目の選択肢は3通り用意されているのではないか、と感じています。

これはあくまでも私の感覚ですよ。2択だとイエス/ノーしかないので、ひとたび間違うと軌道修正はかなり困難になりますが、これまでの自分の人生も振り返ってみて、3択であれば合点がいくなぁと。。

話を戻します。

目的が果たされない為に人間は生まれ直しを続けているわけですから、それならば、魂の記憶をたどることが近道と言えます。

じゃあ、どうやって？

そう、手がかりは「あなたの好きなこと」「どうしても気になって知りたくなること」「無心になれること」にあります。

魂の目的を見つけるワーク

好きなことと聞いて、ピンと来たことはあるでしょう。

でも、好きなことと上手にできることとは違うから….なんて考えて否定しないでください。シンプルに「好きなこと」です。

「どうしても気になって知りたくなること」「無心になれること」についても、言葉通りに捉えてください。

このワークは、回を重ねる度に、充てる時間を長くしていきます。

このようにして、自分のこれまでの転生の歴史を想像し、どんどん遡ってみてください。

ここでのポイントは「自分にわかるわけない」とか「妄想じゃないか」と、判断を加えないこと。浮かんだシーン、音、様子を、そのままメモすること。

否定の気持ちが強い時はかなり難しいワークになりますので、機会を改めましょう。

必ずしも「今世の目的＝メインのお仕事」ではない

「使命」とは天職で、その才能を使って人の為になる仕事をすると思い込んでいるとしたら、必ずしもそうではないことを、伝えておく必要があります。

地球には重力があり、物質の世界ですから、瞬時に目に見える形でコトが進むわけではありませんよね？一方で、目に見えない「感覚の世界」では、物質化の必要がないので、意図した方向に進んでいるんです。でも、人と共有できないので「嘘」「怪しい」と片付けられてしまいます。だから、周囲からの理解を受けにくく、いつの間にか追求をやめてしまうことに。

また、「好きなことは仕事にしにくい（生計をたてにくい）」という、地の時代の価値観も大きな要素の1つでしょう。