2021-11-29

過去世が教えてくれたこと

Contents

1 「志を保つ」て活動していた200年前の過去世
2 自分だけ、というのは性に合わない
3 独立した個が繋がりみんなで盛り上げる
- 3.1 ごあんない＆各種サービス

公開日：2021-11-29 | ★最終更新日：2021-11-30

昨日は浜松町にある産業貿易センターで行われた【東京スピフェス】にお邪魔しました。ものすごく綺麗な場所で感動！天井も高く、とても居心地の良い空間でした。

そんな中、お知り合いにご挨拶周りをし、過去世リーディングなどのセッションも受けさせていただきました。

「志を保つ」て活動していた200年前の過去世

私の過去世を見てくださったのは、スピイベントでお馴染みの愛奈々さん！

どうやら、産業革命頃のイギリスにおいて貴族院の政治家だったそうです。身分に関係なく誰もが社会生活や権利がしっかり保てるよう生涯活動していた模様。

イギリス、貴族….これらのルーツがあるとは、以前からわかっていました。が、政治家とは…..。

「政治に興味ありますか？」と聞かれてピンと来なかったんだけど、じわじわとわかってきました。

「いや、全く＊笑実は今後、新しくて面白いEC事業に参画し、一緒に作り大きくしていく仕事をすることになったんです。政治ではないけれど、時代に合った形で….、そういうことでしょうか？」と私。

「きっとそうですね。その後押しじゃないかな。」と奈々さん。セッション前に名前を書いたのですが「志保さん、お名前の通り、志を保ってね」と付け加えてくださいました。

私も過去世を見ますが、この方もやはり本物のリーダーさんでした。今のその人に必要な過去世の様子を見て、今とこれからに対してメッセージを伝えていく。ずっと前から同じイベント出展者という関係で会話をしていましたが、セッションをしていただいたのは初めてでした。

とてもありがたかったです。

自分だけ、というのは性に合わない

私は子供の頃から、それぞれお持ちの＜魂のカラー＞みたいなもので人を見ていたので、ずるい人や、言ってることとやってることが一致しない人などはすぐにわかります。

ですから私は、自分の好きな＜魂のカラー＞の持ち主と共存共栄して行くことを理想としてきました。

風の時代になり、プロフェッショナルがつながる１つの形として、また新人さんのデビューの場の創出のため、仲間とイベントの主催をしています。

一人でできることは限られているが、誰かと一緒なら、可能性も喜びも何倍にもなる。その根本には「自分だけが良い状態では意味がない」という想いがあるんです。

子供たちを守るシスターや国のために戦う王女、また時代に翻弄された聖職者など、自分の過去世をいろいろ見てきましたが、私の魂の求めるものは一貫してしているように感じました。何度も転生しているのですから、志半ばで命尽きることになったのしょうね。そして、今回奈々さんに見ていただいた過去世は、生涯をかけて社会システムを変えるための活動をしていた。

それが今の私に直結したメッセージなのですから、これからの仕事は「志を保って」しっかりと進めていくことを肝に銘じたいと思います。