2023-01-25

腰痛の正体

公開日:2023-01-25 | ★最終更新日:2023-01-25

寒いですねぇ….。

昨日、ギックリ腰(急性の腰痛)になりまして、目下絶賛リハビリ中でございます。

仕事もイベント出展も控えておりますので、体が固まらないように、無理のない範囲でコルセットを装着しつつ歩いたり、家ではストレッチをして過ごしています。

なので、明日の仕事は来月に延期して、コンディションを整えることに努めます!

それにしても、なんで腰?と考えてまして。

昨年末の寒い時にも危なかったので、直接の原因としては、寒さによる筋肉の硬直が最有力。他にも精神的な面で思いつくことがあります。

今月は、我が家にとって緊張の続く月だったんですが、それが、ここ数日の内に全て結果が出まして、ハラハラドキドキが杞憂に終わり、ホッとした矢先の腰痛でした。

また、アルバイトでは、50代半ばの作業遅めのルーキーで、お恥ずかしい限り(;∀;) ご迷惑をかけないようにと思いつつも、なかなか上達せず、かなりのジレンマがあります。その悩みを管理者にお話しし、業務上の対応策を立ててもらえたことで、安心できたタイミングも昨日。

…だから、きっと緩んだと思うんですね。いや、緩みすぎた?*笑

腰痛と怒りの密接な関係

私は基本的に、エネルギーにかなり敏感なので、過緊張になりやすいんです。だから自律神経がアンバランスで、常に背中の強い張りがあります。いろいろケアをして、以前よりはだいぶ緩和しているのですが、まだまだといったところです(×ω×)

腎臓も弱いので、20年以上前に中医学の先生から「(腰を)ちゃんと治しておかないと後で大変ですよ」と警告され。腎臓も、スピ的に言うなら怒りの臓器。因みに中医学では、「腰は腎臓のお家」といわれます。

そして、10年ほど前には、滑って転んで腰椎を骨折したことも。

で、そもそも腰痛と怒りの感情はリンクしますので、私の感情の取り扱い方が上手くないことが、これらの経験からよくわかります。

若い頃ならともかく、今更「良い人に思われたい」なんて意識はしていませんが、正直「自分の仕事が遅いことで迷惑をかけると、申し訳ないなぁ」との思いは、 常にあります。あと、老いのせいでしょうが、自分の能力の衰えを「不甲斐ない自分」と責めるむきもあり、努力や慣れでカバーできないもどかしさに、落胆していたり。

元々怒りを周りに向けることは少ないので、自分の中で抱え込みがちなんですよね。そのエネルギーで腎臓や腰を攻撃することになります。私のようなタイプの方は要注意です!

自分のパターンから学ぶ

新しい仕事に飛び込んだことにより、まだまだ癒しきれていなかった、私の弱みを見つけることができました。

苦手なことに直面すると、卑屈になりすぎる傾向があり、更には(結果的に)自分を追い詰めてもっと窮屈にしがちであることも発見。いずれも腰痛からのメッセージです。

そもそも腎臓が弱いと言うことは、怒りの感情の取り扱いを学ぶことが命題だったのかもしれませんよね。

そんな気づきも得つつ、闇を光に変えて行きます!

◆お知らせ◆

イベント:2/4 Beauty & Smile @ベルヴィ武蔵野

ヒーリング&メッセージ、スピリチュアル・カウンセリングで出展します!

  • 日時:2023.2.4 11:00〜17:00
  • 場所:川口フレンディア
    • 〒333-0857 埼玉県川口市川口1-1-1
    • 最寄り駅はJR京浜東北線 川口駅 アクセス

◉受講前レイキ体験会は随時行っております。▶︎ https://www.angelscafe.site/archives/4720

◉ツクツク!!に出店希望の方はこちらからお申し込みできます。▶︎ツクツク!!出店希望の方へ

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