見ている世界は違って当たり前
公開日:2025-04-16 | ★最終更新日:2025-04-16
すっかり桜も見ごろを過ぎ、葉桜の緑が美しくなってきました。

とはいえ、年齢のせいか、この時期になってもまだまだタートルを手放せません(T . T) 肌寒くないですか?
さて今日は、”みんなが同じように見ているわけではない”というお話です。
わかりやすいのは
今世の中で起こっている変化について、「世界はどう変わろうとしているのか」との視点で見ているのか、「アメリカのおかしな大統領が世界を振り回している」との視点で見ている(眺めている)のかの違いですね。
じゃあ、なんでこんなふうに見方が分かれるのでしょうか。

私が思うに、この世は大きく4つのタイプに分かれます。
- 子供の頃から感覚的に「この世は何かおかしい」「この人は真実を語っていない」などと理解していた方。つまり、確たるものでなくとも、特有の真偽の見極めセンサーが働くタイプの方
- 何かをきっかけに疑問を持ち、学びを深めるタイプの方(能動型)
- 特に疑問を持つことなく、マスコミなど自然に流れてくる情報を頼りに生きている方(受動型・横並び思考型)
- 自分のこと以外に関心のない方
…結局、そもそもの違いが存在するんですよね。だから得られる情報も、1〜4の各特性に合ったものになるわけです。
1はその人に元来備わった能力ですので、除外。
3や4の方に「世の中のこと、もっと知った方がいいよ?」と助言したところで、残念ながら、なかなか響きません。
そうすると、個々に意見の違いは出てくるにしても、2のタイプの人が時代のリーダーとして流れを作り、動かしていくのだと私は思います。
このタイプの方が増えていくと、いずれ3が加わることになりますので、
自ずとエネルギーの勢力図が変わり、目に見える形で世の中が変わっていくでしょう。

何もこれは、世相の捉え方の話に限りません。様々な事象について、です。先の4つを言い換えると次のようになります。
- 感覚的に理解する人
- エネルギーを使い能動的に理解しようとする人
- 受動的に理解する人(もっとも人数が多いと思われる)
- 無関心な人
1+2の人は、より多くのことに、しかも縦横無尽に理解が及ぶ可能性があります^ ^
2の人の中には、だんだん感覚が研ぎ澄まされていく人もいますよね♪
断っておりますが、これはピラミッド構造のような、優劣を表しているのではありません。あくまでも2次元における分布です。小学校で習った「集合」のあの図を思い浮かべてみてください。
私たちは同じ時代に生きていますが、見ている世界は違うのです。
だから、見え方・捉え方は、違って当たり前なのです。
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