2024-10-01

伝えることをあきらめない

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公開日：2024-10-01 | ★最終更新日：2024-10-01

こうして細々とブログを公開している私ですが

拡声器で集団を鼓舞するような、また、マスコミを使って自分の意見を放つような、そんな役割は持っていません。

以前の私は「書くことは好きだけど、私に何ができる？」と、思いつつの発信でした。

でも、なんでしょうね、エネルギーの力は信じていたので、雫が長い年月をかけて岩を凹ますような、細く長い継続が、然るべき人たちに届くと信じてきました。

それが、このスタイルです。

過去に違うサイトで書いていたものを含めると、400記事（ブログ）を超えているようです。

おかげさまで、今では「学ばせていただいてます！」とお声がけいただくことも増えました。本当にありがたく思っております。

「言葉を大切にしたい」という想い

人は言葉により喜び、強くなり、あるいは傷つき、打ちひしがれます。どんな内容であっても、受け取り側次第ではあるものの、発信する側には、できる限り配慮が必要と私は考えます。

また、以前にブログにも書きましたが、「あいうえお」には１音１音に意味があります。(実はそれが本当の言霊とも言われています)

文字が発明される前は言葉の音で意思疎通を図っていたのですから、発する言葉には言霊と音霊が宿っていると想像できますね。

ちょっと話がそれますが、漢字は当て字も含め「同音異義語」が存在しますので、読む人を意図的にミスリードさせることも可能。文字の文化は、広く長く広めることには不可欠ですが、そんな側面も待ち合わせていることを、付け加えておきます。

件の「あいうえお」は宇宙由来のものです。複数のソースから、情報を得ています。

つまり、その言葉を使う日本人には、デフォルトレベルで伝える・表現するといったお役目が備わっていると考えるのが自然ではないか。